AGA-4-3 男性ホルモン
男性ホルモンは、AGA(男性型脱毛症)の大きな原因のひとつです。
男性ホルモンの1つテストステロンは、皮脂腺で作られる5αリダクターゼという酵素の働きで、5αDHT(ジヒドロテストステロン)に変わります。この5αDHTは、毛乳頭や毛母細胞に大きな影響を与えます。
しかし、毛深い男性の全てがそうではないことからも解るとおり、 男性ホルモンが多い = AGA(男性型脱毛症)ではありません。
アメリカのハミルトン氏の研究・実験結果に、次のようなものがあります。
・去勢された男性には、脱毛症の症状が見られない。
・脱毛症が進行している男性を去勢すると、脱毛症の進行が止まる。
・その後、男性ホルモン(テストステロン)を投与すると、再び進行が始まる。
・正常な(脱毛症ではない)男性を去勢したあと、男性ホルモン(テストロゲン)を投与しても、脱毛症にならない。
これからも解るように、男性ホルモン+過度に反応する頭髪細胞 の条件が重なった時、AGA(男性型脱毛症)の症状が発生すると言うことになります。